ばちこ

   ナマコの卵巣を干した、超珍味超高価。
   北陸の名産ですね。

   ここ佐久島では、「仔(コ)」という。
   でも干して「ばちこ」にして食べることはしない。
   夫が干すようになってから、漁師が「仔」を持って来てくれるようになった。
   それまではどうしていたのかしら?

   佐久島では「このわた」作りは盛んです。
   

P1150480

 
 
   一週間くらい干す。
   外猫は今年は興味を示さない。
   過去には飛び掛かって、ぐちゃぐちゃにしたこともあるのに。

   軽く炙って、手で裂いてご飯に乗せるのが好き。
   酒飲みはもちろん、アテ。


   珍しく朝早く更新。
   今日は歯医者へ行きます。
   波は高くなさそう・・ヨカッタ。







        
 

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三河湾の幸 正月準備

   一応ね、私だって何となく年末は忙しいの。
   気忙しいだけかもね。
 
   それなのに、書いた記事が保存できなかった 消えた!
   ネットワークがつながってませんだって!
   別なWi-Fiルーターにつなげているけど、基本が解らない。
   また書く気力も時間もないので、その部分は割愛する。
 
   床のワックスがけを忘れていたってこと。
   今からはもう出来ないので、思い出さなかったことにしたってこと。
   老化ですね。やりたくないことは封印したのかも。

   島の潜り漁師さんが持って来てくれた。

P1150456


   あわび、赤ナマコ、イシダイ、メバル。


   あわびは酒蒸し、赤ナマコは酢の物、あとはお刺身です。

   夫が調理します。いい夫です、って自分でしないと気が済まない人です。

   今日、スーパーにやっと買出しに行きましたが、おせちはかまぼこくらいです。

   あとはおせちもどきを手づくりします。

         


 

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青タン



     すっころんで青あざが出来たわけではありません。



     漁師さんからガニをいただいた。八杯。
 

P1150327



     これは渡りカニではなく、島ではオンタ?とか言われている。

     足が青いのを青タンと呼ぶ。

     青タンはオス。メスはメンタ?とか呼ぶ。

     穴子のことはメジロ、かわはぎはギマと言ったり

     まるで暗号のようだ。


     茹でればオスもメスも赤くなる。


P1150332



     味は渡り蟹と大差ないと思うけど、夫は偉そうに違うという。

     殻から身をきれいにほぐし取ってくれるのは夫です。

     そうすると、料理するのが楽。サラダにしたり、酢の物にしたり

     あるいは豪快に口にほうりこむ。


     蟹を殻から剝いてくれることに関しては、いい夫だ。





          






     

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鯵の干物

 
      今朝、夫が西港へ鯵を釣りに行った。

 

     今年は夏の暑い間はあまり釣れず、小さかった。
     暑さがひと段落したころから釣れだした。

 
     釣りと言っても、趣味じゃなく(もちろん好きですが)
     食料調達の意味合いの方が大きい。

     今朝の鯵は少し干物にした。
 


P1150277


      3%の塩水に30分くらい浸けてから半日干す。


       って私はやりませんけどね。

      魚(海老、蟹、たこ、いか含)は全て夫の担当です。

      

P1150278



      お久しぶり、「うみ」です。

     若い頃は飛びついて食べちゃったりしたけど

     今はジジ猫で興味を示さない。

     というか、たっぷりエサを食べているからね。

     相変わらず外猫ですが、内猫と変わらない。

     夜寝るのは外というだけ。



     今日は土曜日(ハッピーサタディ)
     干物にしなかった分で、鯵づくし晩ごはんでしょう。



          



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アサリの種子撒き

 

     昨日はアサリの種子撒きだった。

 

     毎年の事なので慣れたが、最初の年(8年前)は
     びっくりした。


     上下薄手の合羽に長靴。
     ちり取りを持ってこいと言うじゃない。


     海の掃除をするのじゃあるまいに・・  意味わかんな~い。

     ベカに種子アサリを積んで、船頭(漁師)1人
     女3人が乗り込み、ちり取りで種子を漁場近くに撒く。


     種子アサリは砂利みたいに細かい。
     それを1トン位積むので、ちり取りですくい撒くのは
     手間がかかるが、理にかなっている。
     まんべんなく撒けるし、種子を潰さずにすむ。
     しかし、女3人で船上から1トン近く撒くのはけっこう大変。


     「お~い!撒け撒け、お前の根場だろ」


     私が毎年アサリを搔く場所で、船頭漁師が私に声を掛ける。


     来春、大きくなって会おうねぇ~と(心で)言いながら
     私の根場沖(通称階段下)では必死で撒く。


     時間にしたら1時間にもならないが
     船から上がるとクラクラする。


     しばらく座っていると、他のベカも戻って来る。


     80代のOBABAたちが、ひょいと船から上がって
     「お疲れ~」って歩いたり、バイクに乗って帰って行く。
     私はゆっくりゆっくり歩いて帰る。


     この種子撒きは、アサリを獲る人は全員参加しないといけない。
 
 
 

 

957

 


     夫を含め男たちは海上で大船から種子が入った

     20キロの網袋をベカに投げ込む役割だ。

     何故か若衆と言う。

     夫は朝、腰にサポーターを巻いて行った。



     東のHちゃん(漁師妻)に西は誰が若衆をやる?

     と聞かれて答えたら、大笑いされたと夫が言っていたっけ。


     大笑いされるよね、西は爺衆だもの。


     こうして島民あげてアサリ漁に備える。


     赤ちゃんアサリよ、大きくなあ~れ。





          





     

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オー!デカイ!


     アサリ漁が終わってもまだ、続けて大アサリを

     獲るなんて・・

     アサリよりさらに深く、岩地にもぐっている。
     だから、一本カギと手で大きい岩をどかしながら

     ひたすら、掘る。
     好きな人は干潮時になると、磯へ行く。

     アサリ漁と違って、時間制限がない。

     私は絶対イヤ!と言っていたのだけれど

     このところ、暑くないので行ってみた。
     大アサリデビューってことですね。



     大アサリってデカイあさりのことでなく

     別種の貝で正式名称は別にある。

     確か、ムラサキなんとか、とか・・・





003

     佐久島は大アサリ丼が名物になっている。

     大アサリの身をフライにして卵とじ。
     カツ丼の大アサリバージョン。

     多分、肉が手に入りにくかったので工夫したのかな。

     

     で、大アサリデビュー、初日は3個。翌日は6個。 
     と思っていたら、初日3個のうち1個は本ミル貝だった。


     見わけもつかなかった。

P1140987


     大アサリより黒っぽい。超美味。


     大アサリにしてもミル貝にしても

     ずっしりと重いので取り上げた時の達成感がハンパない。

     思わず周りを見回して「獲れたど~」と言いたくなる。


     獲れた大アサリは夫のBABAフレンドがやっている

     喫茶&食堂がその日の相場で買ってくれる。

     ちなみに夫はいつも10個以上獲る。
     だから大アサリを獲るのが好きみたい。

     私はおもしろかったけど、たまに行くのがいい。




     大アサリは、大アサリ丼よりエスカルゴ風が
     断然美味い。ニンニクきかせて酒たらして焼くだけ。





         

 

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ちょっと30分で


     昨日昼前(11時ちょい過ぎ)に夫が

     「ちょっと磯に行ってくる」と出かけた。

     ちょうど干潮時。

     大アサリでも獲りに行ったかな
 1~2時間は帰ってこないな・・と思っていたら


     30分くらいで帰って来た。


     

P1140943

     にし貝15個。

     二人で食べるには充分。

     にし貝の刺身はアワビより美味しいと思う。

     佐久島に来るまでにし貝なんて食べたことなかった。



        

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トリ貝豊漁


     今年、佐久島では例年通りアサリは好調です。

     しかし三河湾岸では、今年、アサリは獲れてません。

     沿岸部のアサリ専門漁師は、アルバイトに行っているとか聞きます。

     なのに何故か、トリ貝が豊漁らしい。

     佐久島ではトリ貝を獲る漁師はいない。


     それでも三河湾の漁師間のつながりから

     殻が割れて出荷できない貝が廻りまわって我が家にも来る。


     最初のうちは、さばいて、湯がいて持って来てくれたのに

     「自分でさばきな~」と、どさっとトリ貝を置いて行く。


    

P1140803

     トリ貝ってこんな感じ。殻がやわらかい。


     さばくのは難しくないけど、数が多いので大変。

     海水を汲んできて、洗う。 海水でサッと湯がく。



P1140807

     エンドウの右は私が捌いてサッと茹で。


     左は夫が捌いてサッと茹での後、氷水で〆た。

     食べ比べたら、それぞれ自分の方が美味と言った。

     実のところは、新鮮なトリ貝はどちらも美味しい。

     ネットリ感がある。
     佐久島に来る前まで、貝なんてどれも同じ、ゴムみたい

     なんて言っていた私です。




 

    

 
 
 

 

 
 
 
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ワカメ仕事




     海には確実に春がきています。





     漁師マサと夫は仲良しで、浜や磯で遊んでます。


     「おーい、行くぞ」だけで分かります。

     この時期は初ワカメです。
 

     例えば私がワカメを採りに行くというのは

     風の強かった翌日、磯に打ち上げられたワカメを拾いに行くこと。

     でも、漁師たちはベカで海に出て、島の周りの岩場で採ります。



     風がなくてもゆらゆら揺れる船から、箱眼鏡をのぞきながら

     めかぶ部分は子供の頭ほどもあるワカメを採るのは

     とても大変だぞ・・と夫は言います。



     出荷するわけでなく、自家用なので
     「もう一年分採ったから帰るべぇ」と1時間位で戻ります。


     その後が大変。
     めかぶ、茎、葉?に分けて・・


     

     P1140698



     大鍋で湯が沸騰したら、サッと30秒くらい、湯がきます。

     黒から緑に変わる時がきれい。

 

     大鍋に何回か湯を沸騰させるのが時間がかかる。

     茎は薄味で煮る。

     めかぶは湯がいてたたく。

     ジップロックに小分けして冷凍する。

 

 


     もう一年分採ったと言ったのに、2,3日して

     「おーい、また行くぞ」とマサが誘いに来る。


     前回行った翌日、腰に来た、痛いと言っていた夫なのに

     いそいそと出かけた。

     二回目ワカメは干した。

     

     P1140731



     島民はロープを張ってそこに干しているけど

     私は面倒なので、洗濯干し用のピンチで吊るして干している。

     島の人に見られたら恥ずかしいと思っていたら

     もう何年か前 「アンタ、それいいアイデアだね」と島ばあさんに言われた。


     こうして一年分のワカメを保存した。


     私は干しワカメより、サッと湯がいたワカメの方が好き。

     ポン酢でもドレッシングでもラーメンうどんに入れてもOK.


     ワカメもせっせと食べているのに、なぜ悪玉コレステロール値が高い?

 




    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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酒粕寒天作ってみた


 

     前回の東京行で心残りだった、銀座シックス地階食料品売り場。

     今回は地階だけ行ってきた。

     地上階は前回見たから興味なし、じゃなく何でも高いからお呼びなし。

     ところが、当然と言うか、食料品売り場も高い!

     菓子パン一個490円!なんて高すぎる。

     4人家族で一個づつだって2000円もする。

     腹いっぱいになんてなりゃしない。

     まぁ、たま~にオシャレに食べるのかな?



     という訳で、田舎暮らしのおばちゃんは
でした。
 
     食料というか、食べ物の美味しさを知ってしまったからね。

 

 

     食べ物はシンプルがよろし。生活もシンプルがよろし。



     一つだけ買ったものがある。
 


     P1140662


     酒はもちろん好き・・酒粕も好き。

     八海山美味しい、だからきっと酒粕も美味しいはず。

     370円也。



     
     友達の実家が目黒不動前の古い酒屋で


     10代の頃からもらっていた酒粕も丁度届いた。


     う~ん、どうしよう。
     この友達が送ってくれる酒粕もとびっきり美味しい。市販されてない。


     両方を食べ比べにしてみようと、酒粕寒天を作ってみた。




     P1140665


     砂糖を入れないから、甘みが欲しければ黒蜜を少々。



     一番の自慢はね・・実は寒天。
     佐久島産天草から煮出した。


     P1140666


     私は磯で天草の区別がつかないので、これはウラちゃんからもらった。


     丁寧に何度も水(雨水)にさらしてから干す。

     水は適当にストーブの上でコトコト。
 
     酒粕は温湯で溶かして寒天液に混ぜて冷ます。

     簡単でシンプルそして身体にやさしい。

     さてどちらの酒粕が美味いかな?




     
 
 
 
 
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