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当たり小説2冊

   本日、一日中雨の模様。


   市の図書館が改装されてから、蔵書が大幅に少なくなった。
   レイアウトも悪くなった。これは慣れかもしれないけど。
   小説、随筆部門は2Fになった。
   エレベーター乗るほどでもないけど、階段が結構急だ。
 
   なんとなく足が遠のいている。

   久しぶりに行って借りた本2冊が当たりだった。
 

P1150331

 
   桐野夏生はハズレがが少ない。
   デビュー作だったか「頬にかかる雨」はシリーズ化してほしかった。
   続編が出てそれで終わった。
   この「デンジャラス」は谷崎潤一郎を取り巻く女たちの話。
   フィクションとノンフィクションを行ったり来たりしながら
   巧いなぁと思う。
   桐野夏生は理系女子だと思う。






P1150335


   桜木紫乃は重い話を重く書くのだけれど、読後感は重くない。
   直木賞の「ホテルローヤル」は面白かった。
   あれから、日はそんなに経っていないのに精力的に書いている。
   内容的にも、とてもエネルギーがいると思う。
   「砂上」は読み終わったあと?、デジャヴを感じる。
   どこかで読んだ気がする、でも題材的にはありそうな気もするし。
   新作の「ふたりぐらし」(題名は確かでない)が桜木紫乃の最高作と
   どなたかのブログに書いてあったので、楽しみ。

   わが町の小さな図書館では見つからなかった。



          

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