トリ貝豊漁
今年、佐久島では例年通りアサリは好調です。
しかし三河湾岸では、今年、アサリは獲れてません。
沿岸部のアサリ専門漁師は、アルバイトに行っているとか聞きます。
なのに何故か、トリ貝が豊漁らしい。
佐久島ではトリ貝を獲る漁師はいない。
それでも三河湾の漁師間のつながりから
殻が割れて出荷できない貝が廻りまわって我が家にも来る。
最初のうちは、さばいて、湯がいて持って来てくれたのに
「自分でさばきな~」と、どさっとトリ貝を置いて行く。
トリ貝ってこんな感じ。殻がやわらかい。
さばくのは難しくないけど、数が多いので大変。
海水を汲んできて、洗う。 海水でサッと湯がく。
エンドウの右は私が捌いてサッと茹で。
左は夫が捌いてサッと茹での後、氷水で〆た。
食べ比べたら、それぞれ自分の方が美味と言った。
実のところは、新鮮なトリ貝はどちらも美味しい。
ネットリ感がある。
佐久島に来る前まで、貝なんてどれも同じ、ゴムみたい
なんて言っていた私です。
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