2017年、暮れて行きます

　　　　　今年もあとわずか。

　　　　　午前中にあれこれ、お煮しめ、玉子焼き、田つくりetc作った。

　　　　　私としては、かなり頑張った。

　　　　　なます、千枚漬け、松前漬けは昨日作ってある。

　　　　　実は我が家は喪中であるのですが

　　　　　夫は何も言わず、自分好みの食材を買ったりしていたので

　　　　　いつも通り、簡単おせちで静かに正月を迎えます。

　　　　　午後はこれ・・　今年2月にセールで買った毛糸。

　　　　11月から編みはじめていて、今出来上がった。

　　　　　

　　　　　正月明けに出かけるので、着て行こうかと思って、今日中に仕上げた。

　　　　　

　　　　　でも困ったわ。丈が短くておへそまでしかないわ。

　　　　　さて、着て行くかどうか迷う大晦日。

　　　　　拙い私のブログを訪れてくださった皆様、一年間ありがとう。

　　　　　来年もよろしくね。来年こそ毒舌をはきたいと思っているのよ。

あったか～い

　　　　　寒い日が続いています。

　　　　　風も強く、波は高いです。

　　　　　明日、正月の買出しに行く予定ですが、船、大丈夫か（揺れないか）気にかかる。

　　　　　と言っても、行かなくっちゃね。

　　　　　リビングのワックスがけを少しした

　　　　　なにしろ、広～いからね（話半分で）・・三分の一だけ。

　　　　　陽が当たるところだけ。それで自己満足。

　　　　　無理しちゃいけない。

　　　　　飼い主の心がわかるから、猫たちもグータラしている。

　　　　　

　　　　　現在の犬１と猫４の立ち位置が良く解る。

　　　　　猫の方が優勢。

　　　　　猫の中でも團子ちゃんは怖いもの知らず、大きな顔をしている。

　　　　　popoは團子ちゃんとお母さんが一緒。父はそれぞれ分からない。

　　　　　なのに仲良しで、性格が似ている。

　　　　　トラはマイペース。

　　　　　問題はグレ。今まで末っ子で甘ったれだったのが團子ちゃんに

　　　　　その位置をとられた。

　　　　　私たちが團子ちゃんを抱っこしていると、じ～っと見ている。

　　　　　團子ちゃんとは遊ばない。食も細くなった。

　　　　　猫も繊細だわね。顔はとってもそんな風には見えない。

　　　　　ストーブのあたり場所も微妙。

　　　　　最近買ったこれが良かったわ。

　　　　　

　　　　　あんか。

　　　　　１５～２０分充電したら朝まであったか～い。

　　　　　寝る時ばかりでなく、PCしてる時、膝に乗せたりもしている。

　　　　　昔流行った、スライム（グネグネしている）みたいなものが入っている。

　　　　　このカバーの上ではトラと團子ちゃんは仲良しね。

アステリズム⁂

　　　　　あ～ぁ、ずっとPCの調子が悪い。

　　　　　おまけにデータ容量がすぐいっぱいになって超スローダウンする。

　　　　　イライラはしないけど、気力もスローダウンしています。

　　　　　年内に書くこと一杯あったのに・・残念。

　　　　　ところでね、年末も押し迫って私は胸キュンですのよ。

　　　　　５人組ダンスヴォーカルユニット（今ではグループって言わないんだ）

　　　　　　　　　　アステリズム　***asterism***　

　　　　　なかなかカッコいいのです。

　　　　　

　　　　　後列がアステリズム⁂

　　　　　イメージカラー赤のメインヴォーカル、KYOYA君。

　　　　　

　　　　　孫みたいな男の子にお熱をあげて・・ってKYOYA君、実孫なんです。

　　　　　８月にデヴューしたけれど、まだまだこれからね。

　　　　　

　　　　　家族ですからね、応援します。

　　　　　今度、東京へ行ったら、ライヴハウスへ行って赤いフラグ振るよ。

より美しくと君は・・

　　　　高校時代の男友から送ってきました。

　　　　　

　　　　　プラセンタと言えば、美容整形にも使われる美しくなる素じゃないの。

　　　　　左の箱にはプラセンタ原液が２本。

　　　　　ほんの2,3滴お顔に付けるらしい。

　　　　　なんで送って来たかわからないから、メールで聞いたら

　　　　　何故だかは書いてなくて、ビフォーの写真を撮っておいて

　　　　　アフターの写真を楽しみにしてごらんだって。

　　　　　何故か余ったのだろうか？

　　　　　それとも「より美しく」と君は言うのか？

　　　　　それでは矛盾するな。だって一緒に送って来たのは・・・

　　　　　

　　　　　芋・芋・芋。

　　　　　安納芋、紅はるか、大小さまざま。

　　　　　夫が種類別、大きさ別に分けてくれた。

　　　　　そしてチビ安納芋は蒸かして、皮むいて干してくれた。

　　　　　

　　　　　芋ようかんより甘い干安納芋。

　　　　　じっくりとストーブで焼いてくれて、私食べる人。

　　　　　豆乳ヨーグルトにプラセンタ粉末をたっぷり入れて、私食べる人。

　　　　　朝晩、プラセンタ液をペタペタつけて、私美しくなる人・・？？？

　　　　　年末、クリスマス前、ちょっとはいい気分にならなくっちゃ。

　　　　　T瀬君、ありがとう。

　　　　　アフターは次回同期会の時のお楽しみにしていてくださ～い。

親ばか

　　　　「シャンシャンより團子、お前の方がずっと可愛いぞ」

　　　　　寝ている團子を抱き上げる夫。

　　　　　ホント、ホントと同調する私。

　　　　　趣味なんかまったく合わないのに、こんな時は息が合う夫婦。

　　　　　

　　　　　猫の白黒は様々な模様がでるけど、パンダは同じ。

　　　　　自然の摂理の不思議。

　　　　　

　　　　パンダだって愛らしいよ。でも、わざわざ高い倍率の予約を申し込んで

　　　　寒い中、わずか数十秒見に行くのは、私はイヤだと思う。

　　　　イタズラ盛りの團子ちゃんのお腹に、顔を押し付けた方が私は癒される。

オールディーズな一日

　　　　　昨日の土曜日は寒～い一日でした。

　　　　　陽もささず、どんより曇り空。

　　　　　結構こういう日が好きでもあります。

　　　　　ヘンですか？　落ち着くのです。

　　　　　部屋を片付けていて、ふと思い出した。

　　　　　確かクリスマスソングのCDがあったっけ。

　　　　　片づけをしていると余計なことを思い出したりする。

　　　　　それはもう捨ててしまってなかったり・・・

　　　　　クリスマスソングはありました。

　　　　　

　　　　　このCDは買ったんだか、もらったんだか全く記憶にない。

　　　　　「ホワイト　クリスマス」はやっぱりビング・クロスビーでしょ。

　　　　　若いころには良さが判らなかったけど。

　　　　　「シルバーベル」はブレンダ・リーとビング・クロスビーとパット・ブーンがそれぞれ　

　　　　　歌っている。これは誰が歌ってもいいわぁ、曲が好き。

　　　　　一年にこの季節しか聴かないけれど、クリスマスソングは好き。

　　　　　日本のクリスマスソングは山下達郎の・・きっと君は来ない～～・・が好きだけど

　　　　　なんていう題でしたっけ・・「クリスマスイブ」？？

　　　　　午後は編み物しながらバックグラウンドムービー？

　　　　　BSで1958年渡辺邦男監督の「忠臣蔵」を観るともなく付けていた。

　　　　　今は亡き母が「忠臣蔵」が大好きだった。

　　　　　子供の頃の私はそれを心の中で馬鹿にしていた。

　　　　　大人になってから観てみると、それはそれで面白いのね。

　　　　　ジーンときたりして。日本人のツボが詰まっている。

 

        若き日の長谷川一夫、鶴田浩二、市川雷蔵etc確かにいい男。

　　　　大した娯楽もない昭和30年代の主婦たち。

　　　　母が夢中になったのも今では分かる。

そして女は強く美しくなる

　　　　　師走ですねぇ。

　　　　　大げさな題ですが、大したことありません。

　　　　　一昔前だと、年末の主婦は気ぜわしく忙しかったものですが・・

　　　　　最近ではそうでもありませんね。

　　　　　便利ないい世の中になったものです。

　　　　　ランチに行ってきました。

　　　　　オープンして4年位経つらしいけど、知らなかった。

　　　　　カジュアルフレンチレストラン「ディヴィヌ・ヴァレー」

　　　　　名前が覚えづらい。舌を噛みそう。

　　　　　

　　　　とてもシンプルな店内。

　　　　　

　　　　　メインは国産牛ステーキ。脂が少なくてOKでした。霜降り肉反対派。

　　　　　

　　　　　デザートはチョコレートケーキ＆プリン。

　　　　　友人はモンブランケーキ＆ブラマンジェ。

　　　　　ケーキはほんの一口サイズよ。

　　　　それにしても、店内、女、女、女。

　　　　たった一組、中年カップルが・・平日昼間・・夫婦？じゃなさそう・・

　　　　おばちゃん根性丸出しで、しっかりフレンチランチ食して・・

　　　　年末も頑張るわ。

オーケストラがやってきた

　　　　　離島僻地の佐久島にオーケストラがやってきた。

　　　　　3～4年前にも来たことがあったけど。

　　　　　

　　　　　小中学校の体育館。

　　　　　

　　　　　音響は悪いけど、間近で生で楽しかった。

　　　　　小中学生２２名と島民は楽団員より少なかったかも。

　　　　　曲目は

　　　　　＊　「フィガロの結婚」序曲　

　　　　　＊　「ハンガリー舞曲」　　第５番

　　　　　＊　交響曲第９番　「新世界より」　　　　etc

　　　　　よく知られている曲が多かった。

　　　　　

　　　　　世界のトヨタですからね、地元に還元することはいいことだ。

　　　　　当日は強風で船も揺れただろうし、楽器を運ぶのが大変だったと思う。

ミーハーなので苦戦しています

　　　　　いつも警察小説を貸してくれる、島男友Sちゃんが 

　　　　　「最初の２，３ページ読んだけど、どうしても頭に入ってこないから

　　　　　先に読んで」と本を私に差し出した。

　　　　　

　　　　　今をときめくノーベル文学賞作家カズオ・イシグロ。

　　　　　映画「日の名残り」を観た時、なんてイギリスらしい趣の

　　　　　静かな奥深い映画だろうと思った。

　　　　　その作者がイギリス人とは言え日本人（この言い回しはヘン？）だと

　　　　　つい最近、ノーベル賞受賞で知った。

　　　　　この「わたしを離さないで」も映画になっているし、今話題の作家だし

　　　　　「読む読む」と借りた。

　　　　　ところが辛かった。

　　　　　難しい内容ではないし、語り口も穏やかなのだけれど

　　　　　通俗小説に毒されている私はフゥ～とため息つきながら読んだ。

　　　　　読んでいる途中で友人から電話があったので、苦労して読んでいると

　　　　　言ったら、

　　　　　「私は半分で止めたわよ」と言った。

　　　　　Sちゃんは２～３ページ。友人は半分。

　　　　　やっぱり楽々読むのは難しいんだなぁ。

　　　　　でも、アンチハルキストの私としては途中で挫折したくない。

　　　　　ここ数年、ハルキさんじゃなくて良かったと思っている。

　　　　　難儀して読み終えたけど、繭になっちゃうよりず～っと解る。

　　　　　繭になっちゃうってハルキさんの「１Q８４」ですよ。

　　　　　やっと読み終わって返しに行ったら

　　　　　「これも先に読んで」って差し出したのは・・

　　　　　

　　　　　「あんたねぇ、警察小説ばかり読んでいたら純文学は読めなくなっちゃうよ」

　　　　　こわい女友達の私は、Sちゃんに偉そうに言ったのだった。

　　　　　

　　　　　長編。いま少しづつ読んでいる。

　　　　　「わたしを離さないで」も「充たされざる者」もなめらかな文章。

　　　　　好きな文章だ。でもミーハーの私はその奥が探れていないのかもしれない。

　　　　カズオ・イシグロ氏ご本人もクールインテリジェント。

　　　　ワインを飲みながら文学の話なんか・・って無理ですねぇ。

　　　　ミーハーな私は、夫と焼酎が無難ですかね。

銀色スニーカー

　　　　　東京に行くのにスニーカーを買った。

　　　　　いつもあと少し歩こうと思っても、足が痛くなってしまうので。

　　　　　無難なところで真っ黒にした。

　　　　　いざ、履いて行くと楽！ではあっても、やっぱりカジュアルすぎる。

　　　　　先日、OJIJIバンドのライヴを聴きに自由が丘に行った時

　　　　　懐かしくてブラブラしていたら、靴屋さんの「セール」が・・

　　　　　スニーカーに妥協点なんかないかもしれないけど

　　　　　色でどうだ！

　　　　　

　　　　　真っ黒のスニーカーもこの銀色もエレッセ。

　　　　　しかし、どんな服にも、どこに行くにも楽だからとスニーカーに

　　　　　なってしまうのはいけません。

　　　　　気を張ってヒールも履かないとね。

　　　　　それでこけちゃったりして・・

私は孤独

　　　　　植物に心があるのかはわからない。

　　　　　温室栽培なんかではクラッシック音楽を流すと美味しくなるらしい。

　　　　　だから、何か感性はあるかもしれないね。

　　　　　去年は４０数個も実が生った伊予カン。

　　　　　今年はなんと・・

　　　　　

　　　　　５～６個は実を付けたのに、強風で落ちた。

　　　　　で、たった一個。

　　　　　「私は孤独」って感じているかもしれない。

　　　　　仲良し！夫婦だから、たった一個でも半分こするわ。

　　　　　どうも去年、実を付け過ぎたらしい。

　　　　　しかし、せっかく付けた実を摘果するのは、ケチな私には無理。

今年のボジョレー

　　　　　なぜワインには新酒の解禁日があるのか、勉強不足で知りません。

　　　　　それでも解禁日の翌日には、離島僻地の我が家にも届きました。

　　　　　届いてはいても、訳があってやっと昨夜飲みました。

　　　　　まぁ訳と言っても・・夫がまた腸閉塞気味だと言って

　　　　　飲食を控えめにしていたので・・

　　　　　いつも飲んでいる芋焼酎はOKでもワインは躊躇したみたい。

　　　　　今年のボジョレーは「シャトーティヴァン」

　　　　　　

　　　　　ワインに詳しくはないけれど、ボジョレーはいつもとんがった味がする。

　　　　　それなのに、今年のこれはとんがってない。

　　　　　コクはないけど、芳醇な味。

　　　　　毎年、取り寄せている酒屋さんに自分たちが飲むのと同じものを送ってもらう。

反省会と称して・・

　　　　　昨夜は先日の「島民ふれあい学芸会」西地区出演者の反省会だった。

　　　　　私なんか、この反省会が楽しみで出たりしているのかも。

　　　　　料理（鍋だけど）も自分たちで用意して、楽しく反省？をする。

　　　　　当日のビデオを流しながら、大いに盛り上がる。

　　　　　そのビデオの画面を撮ったので、改めてアップします。

　　　　　

　　　　　ピンボケでいい感じ。

　　　　　白帽子のリードヴォーカル（私）の顔は虫眼鏡で見てもピンボケですよ。

　　　　　観光協会の５美女の「ダンシングクイーン」はこちら。

　　　　　

　　　　　観光協会なので５人の内訳は東３、西２人です。

　　　　　

　　　　　

　　　　　大笑いしながらそれぞれが自画自賛。

　　　　　キモ一杯の金フグ（毒がない）の鍋

　　　　　でっかい蛸入りのタコ焼き

　　　　　アジの刺身

　　　　　白菜もネギも佐久島産。

　　　　　

　　　　　金フグと蛸を提供してくれた漁師、40代と50代。

　　　　　この二人が佐久島西では若い二人です。

　　　　　佐久島漁業、未来はあるのか・・

　　　　　

　　　　　この明るさが救い。

　　　　　１歳から８０代までの楽しい反省会でした。

草原の疾風

　　　　　相撲大好きではないけれど、結構見ます。

　　　　　草原の疾風のような安馬が好きでした。

　　　　　大体、ちゃんこ型より筋肉質タイプが好きです。

　　　　　日馬富士になってからは、何かに耐えているような顔が好きでした。

　　　　　なんであれ、暴力はいけない（正論）と言われれば

　　　　　引退もしょうがないけれど、残念だ。

　　　　　もちろん内幕は何も分からないけれど

　　　　　貴乃花親方は不気味な感じがする。

　　　　　日本に残るかどうかが気になる。

　　　　　白鵬の万歳については、いくら国技とはいえ

　　　　　相撲だって興行だしショーでしょ。

　　　　　観客からブーイングが出るどころか、喜んでいたように見えた。

　　　　　日馬富士、貴の岩を土俵に上げてやりたい、と言ったのだって

　　　　　仲間だし、同郷だし、いいのにね。拍手も起きていたじゃないね。