小さい頃はみな可愛い

レモンに続いてやっと実がなった。

一昨年、たった一個だけなったことがあるけど。

オリーブ

30粒くらいかしら。

塩漬けにしようと思ったら、あくを抜くのに苛性ソーダを使う。

苛性ソーダは劇薬なので、買うのに身分証明書と印鑑がいるんだって。

30粒のためにそこまではしたくない。

我が家のオリーブは観賞用とすることにした。

それにしても、オリーブは成長が著しく、もっさもっさ。

今が時期か分からないけど、枝をだいぶ掃った。

5年前、1本500円で3本買ってきて植えた。

これでも間が離れていると思ったのに・・

犬でも猫でも、オリーブでも、ましてや人間はなおさら・・

小さい（子供）ころはみんな可愛いかったね。

ノスタルジア

ただ今発売中。

佐久島が7ページも掲載されている。

その情景、生活を切り取ると確かに郷愁漂う島。

心惹かれるものがあるでしょうね。

佐久島1号線沿いのamiami農園で作業をしていると

バッジを付けて歩くツァーの人に声をかけられることが多々ある。

「いい島だねぇ～　人口、何人いるの？　どこか住める空家、探しといてよ」

ちょっと、おじさん、本当にその気なら、自分で探そうね・・・

ルビートマト

ルビートマトってあるのかは知りません。

私の適当な命名。

ルビーのように輝いているので。

カテゴリーはamiami農園ですが、amiami農園隣りのサチコ農園産です。

サチコさん、91～93歳。満で言ったりかぞえで言ったりするので～が入る。

彼女も無農薬、無化学肥料。

amiami農園の4倍もの広さの畑です。

このルビートマト、この時期なのに地物です。

背の高さくらいあり、すずなりに実がなってます。

心添わせて、人間は手助けすれば、野菜（生物）は強い。

佐久島和太鼓フェスティバル

ほんとに申し訳ない。最初に謝っておきます。

今日は佐久島和太鼓フェスティバル。

移住して来た翌年からですから、もう5回目になります。月日が経つのは早いなぁ。

会場でタコ飯を買うのも楽しみ。

スタスタ（ドタドタに見える。肥ったからねぇ）歩いていたら、向こうからエミコ姉さんが

バイクで来た。

「太鼓、行くん？」

「ウン、だけどタコ飯が目的」

なんて言っちゃったら、

「買ってきてあげるから、ここ入って待ってて。お茶しよ」

丁度、カフェ　オレガレの前だったので。

で、Uターンして買ってきてくれた。

まあ、そのあとおしゃべりに盛り上がってしまって・・・

さつまいものチーズケーキ。

で、最初に戻って、ごめんなさい。（今年の）太鼓フェスの画像は無しです。

これは第1回の画像です。

気分がいい一日の始まりと思ったら・・

今日は書道の稽古日。

歯医者も予約日。

ネックレスの修理を持って行って、酒屋にも支払いに行って。

振込みもしなくてはいけないし、図書館で本も返却＆借りたい。

まあ、いつも出かける時はこんなです。ついでに、ついでに・・

出かける時は、少しだけ早起きします。

食品庫（保存場所）の窓から朝日がさして・・きれい。

身体も軽いし、今日一日の用事をこなすぞ。

8時の船で本土に渡り、渡船場の駐車場で車のキーを出したら・・

あらら、家のキーだった。

バスと歩きで書道へ行き、車のキーはJUNに連絡して次の船に乗せてもらった。

2時間も後よ。タクシーで渡船場まで戻り、キーを受け取った。

それから、予定を大急ぎでまわり、午後1時40分の船に乗れた。

ただし、本の返却はしたけど、借りる時間はなかった。

借りる本を探してゆっくりしてたら次の船は4時になっちゃうからね。

まったく意識せず、見もしないで家の鍵を持ってったのよ。

ボケとはちょっと違うよね。

皆、スペアキーを車の内緒の場所に磁石なんかで付けて隠して置くんだって。

島の人の知恵。

なんの意味もないけれど・・

ちょっとうれしいことってあるよね。

当たった訳でもないけれど。

お昼のおそばを食べて、カルディでハロウィーンのお菓子を買って、食料を買って。

何でもないことにワクワクしちゃった。

西港のカレイはこうなりました。

昆布締め。大変美味。

美少年に魅せられて

先ごろ、三か月も掛かってやっとチュニックを編み上げたというのに・・

しばらくは編み棒持たないと思ったのに・・

眼がショボショボするというのに・・

美少年に魅せられた。

懲りないOBABA。

出来上がり画像はアップするけど、着用しているところはナシよ。

だってOJIJIの犬散歩用だもの。

まぼろしのカレイホーム

久々にJUNが釣り上げて来ました。

大物カレイ。

年に一回、大物カレイが掛かる。

誰にも知られずひっそりと、西港内にカレイの集落があるそうな・・

年に一回だけJUNと会話している？？

大葉邸お茶会

午前中、お茶菓子のかしや餅づくりのお手伝いに

弁天サロンへ行って来ました。

昔から伝わる、佐久島のお菓子。

柏餅もどきね。

佐久島は豊かだけど、何しろ地続きではないでしょ。

昔は船も1時間かかったっていうし・・

材料を揃えるのが大変。よ～く分かる。

で、島で調達できるもので作る。

あんこは空豆餡、皮は小麦粉だけを熱湯で練ったもの。

葉っぱはなんだっけ？佐久島にたくさんある木の葉。

蒸すと緑色が茶色になってしまう。

佐久島の昔の女たちの知恵（愛）ね。

家族に食べさせたいという・・

午後からは大葉邸の庭でのお茶会。

かしや餅はパスしました。お抹茶だけ。

だって、午前中、蒸したてを味見と称して二個も食べっちゃったので・・

昭和の匂い

夏の間、そこにあることが分かっていても余りの暑さに使う気になれなかった。

鰹節削り器。

5月の月一回のごみ収集日。

サダオさんが新品のこれを出した（捨てた）そうな。

すかさずJUNが拾った？貰った？。

私が好きそうだと思ったんでしょ。

肝心の鰹節がない・・

7月に東京へ行った時に築地で買った。

やっと涼しくなって、使ってみた。暑い時って意欲が湧かないからね。

何だか粉みたいになちゃった。

紙より薄～く削れると思ったのに・・

削る前に熱い蒸しタオルで鰹節をしばらく包むといいって、お店の人が言ってたっけ。

面倒なことはスルーした私が×。後のタオルの始末がねぇ～

鰹節の断面はきれいな模様です。

次は面倒くさがらず、タオルで包んでみようか。

お出汁はよくとれました。

写真なしだけど、鶏団子と白菜の和風スープ煮にしました。

OBABA

閣僚に女を入れればいいと言うもんじゃないわよね。

団扇じゃないと言い張ったり、子供服を経費で買ったり・・

女が女を見る目ってこわいわよ。

それより、アベさん、まだアイスクリームが大好きなのかしら？

寝る前にアイスクリームを食べる男に我が国を任せたくないわ。

あっ、これ私の偏見ですからね。

いまさらですが・・

いまさら言うのもはばかれますが・・

出来上がったので、記録として・・

ふぅ～

7月初めにはもう編み始めていたからね。

三か月かかったよ。

気力体力が継続しないのに加えて、眼が衰えてきた

来年の夏、着られるかしら？デブになってないかしら？生きているかしら？

そんな年齢。

OBABA

高橋大輔のタンゴもう一度みたいわ。

備えあれば患いなし

昨日午前中、風が強くなる前に用事があってヒサヨさんが来た。

そのときの差し入れ。

「今夜、これで生き延びるんだよ～」って。　冗談よ。

島の人は台風に限らず、何かあった時のために食料のストックは

かなりしている。

島内にはスーパーはもちろん、お店やさんがないし・・

現在も渡船欠航中。吹き返しの風強し。

危機管理

先週に引き続き台風接近中。

なんだか先週、気構えたので少し危機感が薄れている。

でも、まだ九州にある（いる？）のに既に前回より風が強く感じる。

東海地方最接近は今夜未明なので、まだ12時間も吹き荒れるのね。

庭のオリーブの木は半倒状態。

この木は台風に限らず、強風でこの状態になるけど、立ち直る。

家の中から撮りました。

危機回避は自己責任の部分も多々あると思う。

昨日の午後からすでに渡船は不定期になっていました。

それでも観光客は結構来てたのね。幼児連れも・・

佐久島の場合、日帰りが多いけどそれなら尚更、欠航や船の揺れは

気にならないのかな？　　　欠航したら、急な受入れ宿泊施設はほとんどない。

人一倍心配性な私は出かけられないな。

前回の台風で飛んでしまった物置小屋の屋根。

正確には、物置小屋の外棚の屋根。

昨日直しました。

午後7時からJUNは消防詰所。

一人っきりでのんびり不安だな。

行天春彦がいた

ずっと妄想して考えていた。

行天がいた！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安田　顕

なかなか芸達者よ。

私ったら、大型台風が近づいているというのに、何を考えているんだか・・

取り敢えず、明日は書道の稽古日。

それに二週間も買出しに出てないので、船に乗ります。

もう、うねりがあると思う。

こわいけどなぁ・・行かなくちゃ。

恋するOBABA

いつまでも恋はするつもりよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４代目市川猿之助

　　　　　　　　　　　　　高麗王ワン・ユby　チュ・ジンモ

最近もう一人増えた。

画像はあるけどないような・・・

　　　　　　　　　　　　　　　行天春彦 (ギョーテン　はるひこ）

「まほろ駅前多田便利軒」　「まほろ駅前番外地」ではそれほど感じなかったのに

シリーズ３作目の「狂騒曲」を読むとね、髪の毛をグシャグシャして抱きしめて

あげたくなってしまった。

三浦しをんって、最初本人の性別がわからなかった。

だって、どの作品読んでも、男の人の描き方がいいのよね。

男性かもと思ったりした。名前も変わっているし・・でも本名らしいわ。

映画では行天晴彦は松田龍平がやるらしいけど、私の中ではちょっと違う。

松田龍平はキレイすぎる。

ではだれがいいか？妄想たくましく考えているところ。

うぅ？？　巷では”壁ドン”って流行っているらしいって

OBABAの妄想、忙しっ！

MOON 佐久島なう

三年ぶりの皆既月食だって。

三年前は見たかなぁ・・記憶にない。

さようなら

我が家の物置小屋の屋根（庇）をブッ飛ばして、去っていきました。

後にはこんなものを残して。

夕方5時過ぎ。

東の空

西の空

自然は壮大で偉大で恐ろしくも美しい。

こちらも準備万端

三河湾佐久島、ただ今小雨。なんと薄日がさして・・

台風は静かにヒタヒタと近づいてくる。

西港、準備万端。

ベカ　（小型漁船）

準備万端ではあるが、それてくれても構わないんだよ、フォンフォン。

18号はフォンフォンと名付けられているらしい。

JUNは朝、消防の召集がかかり、防潮扉を閉めに行った。

防潮扉は佐久島で六ヶ所あります。

お迎え準備

今度の台風18号は来ますね

佐久島に向かっているような。

5年前、移住して来たその年、直撃の台風があり

まさに台風の目の中に入った事がある。

隣りのさっちゃんとJUNは明け方、家の前で二人して大きな声で

「おぉ、台風の目だぁ」とか言いながら見て？いた。

私は布団の中。

「明日また台風の目が見られるかもしれない」とJUNは言う。

「今度は見たらいい」と。

「私は昔見たことあるもんね。風がやみ、上空は青空になるんだよね」

不謹慎な夫婦の会話です。

と言いながらも、小さな離島暮らし。 台風はとても怖い。

海がね、ほんと、荒れ狂うのよ。

芽が出たてのカブに寒冷紗をかけた。

キャベツにも。

寒冷紗の端は普通、土をず～っと掛けるのね。

でもそうすると後が大変。寒冷紗がドロドロになって洗わなくちゃとか・・

だから石を置くだけにしておいたわ。

サンシェードは全部取り外した。

庭のものは明日朝しまうことにした。

明日は午前10時17分、西港発の後は船は欠航になるもよう。

JUNは吹き飛ばされそうな身体で防潮堤を閉めたり、見回りだわ。

しばらくは新聞も郵便も来ない孤島。

ちゃまちゃま 私の偏見

これはあくまでも私の偏見なので・・

鳥越俊太郎、ジャーナリストとしても、男性としても、素敵だ。

がんサバイバーとしても、共感できる。

でもさっ、孫に「おじいちゃま」と呼ばれて（呼ばせて？）いるらしい。

なんかね、「SHUN～N」とか呼ばれていてほしい。

そんなの鳥越家の勝手でしょ。ハイ、スイマセン。