八日講祭
今日は八日講祭り。
毎年、曜日に関係なく1月8日に行われます。
にもかかわらず、伊勢詣を8,9日に予約していた。
一緒に行くマサヒコさんは区議員、JUNは氏子。
二人とも八日講は出なければならないのに。
年末に気がつき、あわてて予約変更した。
この「鬼」の字が好き。
最後には皆(今は小中学校の子供達)が取りおろして壊してしまう。
その欠片を持って帰り、家に飾るといいそうな。
だけど3年前そうしたら、その年いいことがなかったので
去年からは持って帰らないことにした。
神事のあと厄年の男性が矢を「鬼」にむけて射るのだけど
今年は42歳も60歳も該当者がいなかった。
その場合は島の役員さんが登場する。
隣りの漁師ミノルさんが70代だけど矢を射ることに。
矢を射る前に何か言うのだけど、毎年モゴモゴと何を言っているか解らなかった。
今年はカンペがあった。
みんな仲良く、平和にって意味でしょうね。勝手ななんとなく解釈。
神事の後、禰宜さん、氏子、役員は三角膳を食する。昔は・・
今は普通の仕出し弁当。
JUNは氏子なので、帰ってきて内容を聞いたら肉も魚もなく
精進料理だったそうです。
| 固定リンク
「佐久島の日々」カテゴリの記事
- 黒壁集落(2019.02.19)
- 「ねことじいちゃん」島民特別試写会(2019.02.17)
- 良くなってます(2019.02.14)
- 今年の巻き寿司(2019.02.04)
- なんで忙しいのだろう(2019.01.31)
コメント
8日祭り、初めてききました。
色んなお祭りがあるものですね。
都会では、こうしたお祭りがどんどん廃れていっちゃうのは、寂しい限りですf^_^;
投稿: Yushipapa | 2013年1月12日 (土) 16時37分
Yushipapaさん
佐久島の八日講祭は奇祭とされています。
たしかにちょっと変わってます。
4年前はじめてみた時は大きな「鬼」の字にビックリしました。
もちろん餅まきもします。それが楽しみ
投稿: amiami | 2013年1月13日 (日) 14時17分