ワタリガニ漁
わが夫JUNは佐久島に移住することに決めてから
「島で漁師をやるぞ~」と知り合いに豪語してました。
実態は西港堤防漁師。
JUNが竿を垂れている前を本物漁師さんが漁船で出漁していきます。
「お~い釣れるか?」など声を掛けながら。
あまりにも釣れてない時はわざわざ船を堤防までよせて
「今晩のおかず」ってド~ンと魚を投げてくれたりします。
そんな中仲良し漁師さんも増えて、この夏念願の漁師デビューしました。
漁師デビューといっても漁船に乗ってお手伝い。
最初、鰆漁に連れて行ってもらったけどその時は漁獲量ゼロ。
鰆漁は夕方出港して真夜中に戻ってきます。伊勢湾の方まで行く。
お手当ては鰆一本だったから結局お手当てはナシ。
つづいてワタリガニ漁のお声が掛かり行ってきました。
ワタリガニ漁は三河湾内です。夕方から夜にかけての漁です。
そしてその日のお手当ては・・
まあまあ獲れたようです。ヤレヤレです。足手まといにならなかったかしら?
その後また鰆漁のお声がかかったのですが、前回ゼロだったわけではなく
結構きつかったみたいで「一人で行ってきな~」などと図々しく断ってました。
漁師さんは前回ゼロだったので気を使ってくれたのにねぇ。
ワタリガニ漁も鰆漁も漁師マサヒコさん。
もっともこの人、JUNが手伝わなくてもいつもワタリガニも鰆も持ってきてくれる
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