奇祭より奇跡的
本日、1月8日は佐久島八剱神社の八日講
このお祭りは奇祭とされている
厄年の男が二人、今年は25歳と42歳。
本当はもう一人も25歳だったのが、その大お祖父さん(100歳)が
年末に亡くなり、急遽、該当者ということでもう島外に出てしまった
42歳の男性が務めることに
私、知らないことが多すぎた
身内が亡くなると1年間は神社の鳥居をくぐってはいけないんだって
島の人は皆これを守っています
厄男が矢を射ります、その先には・・これ
今年の我が家の年賀状に使った写真はこの八日講のものです
邪気ばらい 今年は厄男が若かったので矢がきれいにとんだ
去年は二人とも60歳だった。
来年は島内では該当者がいない。
ウメちゃんと京ちゃんと私で3台自転車を連ねて八剱神社まで行きました
ウメちゃんは野田真ちゃんの母上
去年、京都から真ちゃんの元へ移住してきました
御歳92歳
なんにでも興味津々 自転車の運転も上手
年末にも、お正月がくるからパーマあてる・・って
一人で船乗って美容院行くってダダこねたそうな
心身ともに元気っていいよねぇ
仲良し、大好きウメちゃんです。
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