内緒で
でも、島の中では内緒ではないんです
暮らしていくなかでしょうがない事でもあるのです
ほうき草の枯れたのをドラム缶で燃やしてます。
月に一度しかゴミの収集がなく
島人たちは生ゴミ、燃えるゴミそれぞれ自分で処理しなければなりません
島民共同の生ゴミ処理機、焼却炉がありますが
高齢のお年よりはそこまで持っていくのも大変だったり・・
あまり嵩があるのは入らないし・・
草花、野菜の収穫後の苗、伐採枝などは乾かして
自分たちで燃やしたり、捨てたり
なんとなく捨てる場所が何ヶ所かあります
島に移ってすぐにお年寄りが生ゴミを海に捨てるのを
見てショックを受けました
が・・今ではそれもやむない事とおもいます
生ゴミは畑にうめる人が多いけど
街中では焚き火なんてだめですよね
本当は島でもいけないのでしょうが、暗黙の了解
自分のことは自分で処理しなければ暮らせません
ごみは移り住んで一年間、私のストレスでした
今では生ゴミは畑にいける、自家製コンポストにいれる
多いときは生ゴミ処理機までもって行きます
紙類は焼却炉、木々類はドラム缶で燃やします
不燃物、ポリ類は月一の収集台船に乗せます
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