里山ぐらし?
歩けば東西南北、5分とかからず海に出るというのに
なんだか山に暮らしているような気がするこのごろ。
昨日まで5日間アサリ漁でちょっとお疲れ気味なのに
朝ごはんが終わったらすぐにJUNは山に一人で行きました。
タケノコを探しに。
JUNが勝手に師と仰ぐ建ちゃんジイジ(ごめんなさい、年齢は
ほとんど変わらないのに、黒い訪問者のりんちゃんママの
お父さんなので。りんちゃんからはジイジ)の畑にタケノコの
皮が捨ててあったからと。建ちゃんは島のことは海、山なんでも
本当に知っています。
まだ土から顔も出してないタケノコの場所。自然薯、タラの芽
胡桃の木、フキetc、ホダ木をどこに置いたら椎茸がよく出るか
はたまた、海辺を歩くだけでアサリが沢山いるところが分かる
らしい。 と・・そんな彼にJUNは敬服しています。
が・・二人が話しているところはチャランポランです。B型同士。
JUNが探しにいったタケノコはどうだったかというと・・
かわいいのが4本。
足で踏みながら探すそうですが、むずかしいと言ってました。
先日、師は10何本か掘ってきたらしい。
おまけにJUNはシャベルでしこたま膝を打ったとかで今日
ずっとイタイイタイと言ってました。まだまだ師には及ばない
みたいです。
JUNがタケノコを入れてきた網袋、これはアサリを入れる
袋ですが、島の人達はこれに野菜を入れたりもします。
漁、農が一体となった島暮らしです。
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