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2009年6月の投稿

箱とホーム

カーテンがやっと付きました。
船、バス、電車と乗り継ぎ2時間かけて蒲郡へカーテンを注文し
に行きました。なにをする(買う)にも大仕事。特に車を手放し、
しばらくは車無しの生活を体験してみようとのことで・・ ただし島内
では軽トラを使ってます。
カーテンが付き思いました。いかに心地よく暮らせるかで箱はホーム
になるのだな・・箱は大切、そしてそこに住む人によってホームになる
のですね。
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三ヶ月風呂敷をガムテープで止めていた。

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佐久島流通事情

渡船に乗ればわずか25分ですが、島は島です。でも宅急便は届きます。
ただし配達はありません。船で荷物が着くと渡船場から電話があり、渡船場まで自分で取りに行きます。家の場合は徒歩3分くらいの西港渡船場。

また、本土(一色町)で買い物をしたら、その荷物も店が渡船場まで運んでくれ
て船に乗せてくれます。この場合はお会計済み。なかには酒屋さん、釣り餌屋
さん、などは電話で頼むと時間指定の船に乗せてくれ、支払いは「今度来た時
でいいよ」と義理人情の良き時代のままです。
ただし、宅急便、買い物荷物、どんなに小さくても荷物1つに付き90円自己負担です。船賃と積み降ろし手数料だと思います。これはまとまると渡船場の人が集金します。
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待合ベンチに置かれている荷物たち。
 

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昨日は40代でリタイアし”農業に生きる”と千葉で農業と陶芸にいそしむ純の名大時代の同級生、昭ちゃんからとうもろこしとパンを焼くための強力粉が届きました。先月、様子を見に来てくれ、帰り、船を降りてからバス停まで迷ったらしく、帰宅してからの電話での感想。「佐久島は僻地だ!」

宅急便はちゃんと届きますよ。
                                                                                                              

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わが家自慢 Part1

「自分で家を建てる」と夫(純)が宣言した時点から、たとえ、まがっていようが
隙間があろうが、文句は言わないと心に決めました。だって、もともと器用ではないのですもの。それが「自分で」と言うのは、私へのプレゼントなんだと思うことにしたからです。図面を書き、資材の調達をし、島へ運ぶ段取りは惚れ惚れするくらいでした。島へ資材を運ぶには、台船をチャーターし大変な作業です。
ところが後が大変。屋根や床張りはプロに手伝ってもらいました。残りは夫が悪戦苦闘で頑張りましたが、3月に引っ越してきた時は、まだトイレのドアも付いてなかったのです。3カ月がたち、やっとトイレと寝室のドアが出来ました。二つのドアはデザインも違います。夫の腕前も上達したものです。                                              

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取っ手は庭のツルを利用しました。

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佐久島太鼓

毎週火曜日夜になると太鼓の音が響いてきます。夏祭りの佐久島太鼓の練習が始まりました。佐久島太鼓はバチがゆるくカーブしていて、太鼓の皮もゆるく張ってあり、音色は低く、重く、情感たっぷりです。元々、和太鼓が好きです。あと10年若ければ私もやってみたかった。純は、今年は家がまだ完成してないので無理だけど、来年からは練習に参加すると言ってます。
和太鼓には褌ですよね。島のおじさん達、本番では褌姿になるのかしら

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   太鼓を盛り立てるお囃子。    

   

   手前   こじめ
    奥   しょんぼけ(佐久ではこう呼んでいる)
    奥   竹笛(自作)

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ここにも高齢化が・・

054_2 佐久島1号線、西港近くに竹とヨシズで作った簡単な休憩所があります。三十八(さんぱち)おじいさんが自分で作り、山から竹を採ってきて短冊に切り、置いてあります。観光客が思い思いのことを書いた竹がぶら下がっています。質素だけれど三十八おじいさんの心のこもったおもてなしの場所。
だったのに・・10日くらい前にこんな張り紙がでてました。
佐久島は平均年齢65歳くらい。島民はとうとう3
00人を切ってしまいました。
島に移って来た私たち夫婦は、ここでは若手になるのです。佐久島の未来のためになにか出来ることがあればお手伝いしたいなぁと思います。

ともあれ、ちょっと悲しい気持ちでこの張り紙を読んだのでした。

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海辺の陶片で・・

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弁天サロンでの、佐久島ワークショップに参加しました。アートプラン21の中の企画の1つで、今回は「浜辺の陶片でペンダントトップを作ろう!」です。

まず東海道(ひがしげどう)の海岸まで歩いて5分、陶片を拾いに行くところから始まりました。今まで気が付かなかったけれど、結構たくさんの陶片が流れ着いて?います。                                                       長い年月海に洗われ、また私の手の中に。確かに昔(どの位かしら?)誰かが使っていた食器たち。それが素敵に生まれ変わりました。

参加者30名、中3名が島民、あとは船でわざわざ来た人達でした。

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この木~なんの木?

気になる木~

冬の間は、さながらビュッフェの絵のように黒い枝が直線的に
力強く、日本の木ではないような不思議なシルエットでした。
花が咲くとも思わなかったのに、真っ赤な花が咲きました。
私が知る限り、佐久島ではこの一本だけです。

海があり、山があり、この[気になる木]があるあたりは高原の
ようで佐久島は私にとってワンダーアイランドだなぁ。

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この木の名前わかる方、教えてくださ~い。

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豊かな質素

佐久島へ移ってくる前、島では買い物出来ないし(スーパーが無い)一汁一菜でいこう、などと話していました。ところが移ってみたら、なんのなんの買い物に行かなくっても新鮮な食材はいっぱい。
昨夜の我家の晩ご飯。大根も茄子もとろけるようにやわらかく・・・そんなに手を掛けずともおいしい。野菜は全部自家製、amiami農園(勝手に名づけた)産。035

茄子とししとうの味噌いため。
きゅうりのマヨネーズあえ。
大根と豚肉の煮物。
きゅうりと大根のぬかづけ。

お昼の残り物、ジャガイモの煮っころがし。
豆腐の味噌汁。

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あさりカゴ

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佐久島のどこの家、店先にもあさりカゴがぶる下がっています。このカゴ、実に良く出来ていて、半分で5K、一杯で 10Kあさりが入ります。
私たちは、まだ漁業権がないのであさりを採ることが出来ません。2年定住をすると漁業権をとる事が出来ます。それまでは、観光客と同じで大浦の海水浴場での潮干狩です。島民の人達は老いも若きも、その期間どんな強い雨でもあさり採りに出かけ、まさにアサリ漁です。みんな元気ですよ。
漁の期間が終わると、野菜の収穫などにカゴは使われています。
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カゴはあさり漁の期間前後しか手に入らず、私は捨てると言う人からもらって自分で修理しました。野菜の収穫に使ってます。

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初めてのスウィートポテトケーキ

昨日、仲夫じいちゃんが、「年末に採れたサツマイモだけどいるかい?」
もちろんほしい!    仲夫じいちゃんもばあちゃんもポテトケーキを食べたことがないと言うではありませんか。おいしいケーキを食べてもらいたくって作りました。
作っている最中に、そうだ、今朝えい子ちゃんにビワをカゴ一杯もらったっけ。2,3日前さっちゃんがニシ貝のバター焼きを持ってきてくれたなぁ、長田のお母さん(私が勝手に佐久島のお母さんと頼りにしている)にも食べてもらいたいし・・etc 

自分達には1切れづつ残して後はおすそ分け

仲夫じいちゃん、よーく冷まして夕方持っていくからねっ。

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アートに出会う島

佐久島にはいくつかの現代アートの作品が島内各所に展示されています。
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島の活性化のために始められた運動らしいのですが、正直私は??です。(おひるねハウスは好きですが・・)
あまりにも、島と島民からかけ離れて見えます。

北海道のどこか(TVでやってたけど忘れた)は廃校になった学校を中心に、木工作品を随所に展示し、見事にまわりと融合していた。

佐久島はちょっと手を入れれば、島自体がアートになりうる要素が沢山あるのに、残念です。

そうそう、今朝のこと、純はニッコニッコでしたね。

   現代アートに負けない自然の豊満アート

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佐久島講座

今日から佐久島講座が始まりました。私は毛筆習字を受講します。
佐久島講座の習字の定員は10名。3名しか集まらず、最低でも5名はいないと開講出来ないとのことでした。まだ知り合いも少ない私ですが、声を掛けた3人が入ってくれました。野田さんご夫婦、黒田さん、ありがとう。
6名で始まりました。
自由な字を書かせてくれて楽しかった。

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お手本との差

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役割分担

 純  漁業 (今のところ堤防釣り)
亜美  農業 (家庭菜園に毛がはえた程度)
ということで、移住前に決めてきましたが・・・
今ではクロスオーバーしています。
私は釣りのおもしろさに目覚め、純は野菜の収穫の
楽しさに目覚め・・・
ただし、私は釣るだけ、純は収穫するだけ

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本日の釣果 
(1時間半にしてはまあまあ)  

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朝から幸せ

今朝、畑からアジサイがきれいなので切って来たら、ほぼ同時に
乃亜(・柴・女ざかり)との散歩から戻って来た純がアルカメリアを
海辺で見つけたと手にしてました。しばらくすると、隣りの漁師の娘の
みさきちゃんが百合が咲いたからと持ってきてくれました。

これみんな8時前のこと。島時間は朝早い
朝から花いっぱい。
花があるとちょっと幸せ気分。

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隠れ家、見~つけた。

昨日、船に乗り、一色町にランチに行ってきました。島の移住の大先輩、野田さんから教えてもらった、彼曰く、すご~いレストラン。わかりづらいよ、とは聞いていたけれど、迷いましたねぇ。道をたずねたおばさんが、車で店の前まで送ってくれました(なんてやさしい) 以前、醤油を造っていた蔵をレストランにしたそうです。
ほーんと看板も小さく、入り口もどこ?という感じでした。
お料理は三河湾の魚がメイン。作る前にバットにのせて丸のままの魚を見せてくれます。スープからコーヒーまで2時間半位。結婚記念日だったし、ワインを楽しみながらゆったりランチを楽しみました。
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 一色町 たまりや 
 

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貴公子?ロマンスグレー?

佐久島には「島を美しくつくる会」というボランティア団体があります。
その会が10年まえから山羊を飼っていて、佐久1号線(メイン道路・島に2車線はこれだけ・東港から西港まで車で5分)沿いにいつもゆったりと存在しています。
移住する前、毎月訪れていた時、私は勝手に[ジェイムス]と名づけてました。島に移ってきたら、なんと[ビリー]という名前だったの。わたしの中で急に名前が変わっても・・・   今、散歩の途中で山羊の近くへ行くと私はひそかに、でも大きな声で「ビリージェイムス、元気?」と声をかけます。ビリージェイムスは嬉しそうに、大きな体に似合わない小さな尻尾をブルブルふるわせて、近寄ってきます

[ビリージェイムス]ってちょっとおしゃれな呼び方だと思いません?

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大地からのプレゼント

今朝、ジャガイモを2株だけ収穫しました。 なんとハートが出てきました。

今週は結婚記念日でもあるし、大地からのプレゼントでしょうか・・

自然ってすごい

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海が見える診療所

佐久島には町立の診療所が1ケ所あります。3年位の任期で自治医大出身の医師が、常駐ではありませんが診察にあたってくださいます。(日・水・木が休診)私たちと同じく、この4月から新しい先生が赴任しました。昨日、私は虫さされがひどく、手のひらと足首が痒いどころか痛い、腫れる熱を持つ状態。蚊ではなく、もっと小さいヌカカという虫。初めて診療所へ行きました。虫刺されでも、風邪でも、腹痛でも一人の医師が診察してくれます。新任の医師は若くって、やさしかった(将来は赤ひげ先生って感じ)。

待合室からは海が見え、診療所ものんびりした感じでよかったなぁ。

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右奥の木造が診療所。

                         待合室からの景色。

                           

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佐久島 ~三河湾の黒真珠~

  三河湾の黒真珠 

佐久島を語るキャッチフレーズの中ではこれが一番好き。

他には「東海の松島」とかあるけれど。

島は外壁を黒く塗っている家が多く見られます。

特に西地区。強い潮風から家を守るためコールタールを

塗ってます。  

「その島は真珠の養殖してるの?」と言った友人がいました。

もっと切実な生活手段ですが、風情ある家並みです。

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それにならって我家も外壁は黒く塗りました。コールタールでは

ないけれど。よく見ると上の方に塗り残しがあるでしょ、足場が

届かなかった結果。近いうちに再挑戦予定。

我家も完成間近。

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